54.考える技術・書く技術

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
バーバラ ミント Barbara Minto 山崎 康司

ダイヤモンド社 1999-03
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おそらくロジカル・シンキングに関して
おっさんが生まれて初めて手にしたのがこれだったのではないかと思う。

本書を一言で表すと、「ピラミッド・プリンシプル」に尽きる。
ロジカル・シンキングをかじったことのある人なら
聞いたことがない人はいないのではないだろうか。
そのくらい、ロジカル・シンキングの分野でもパイオニア的な本である。

本書は、ビジネス文書の「書き方」の本である。
当然書くためには考えなければいけないので、
そのための「考え方」も解説してあるが。
つまり、この「考え方」はあくまで「書く」ためのものである。

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53.ロジカル・プレゼンテーション

ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」 ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
高田 貴久

英治出版 2004-02
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3年前にこの本に出会ったとき、「こんな本が欲しかったんだよなあ」と
妙に感動したことを覚えている。

著者の高田氏は72年生まれ。出版されたのが2004年なので、
今のおっさんと同じくらいの年でこの本を上梓されたことになる。
凄いなあ。今のおっさんにはこんな本はとても書けない。
優秀な人は違うねえ。

では、なぜおっさんが妙に感動したのかというと、
まえがきにも書いてあるのだが、本書がビジネスマンが現場で実際に抱えている
悩みをズバリ指摘し、それに対する答えを提供していると感じたからだ。

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52.考える技術

考える技術 考える技術
大前 研一

講談社 2004-11-05
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大前氏の著作は以前一度紹介させて頂いたが(出版はこちらの方が先だが)、
彼の主張は、現在は経済がグローバル化する過程にあり、
もはや一国内の枠組みでは、経済もビジネスも捉えられなくなっていくという
氏の言うところの「ボーダレス・エコノミー」の時代になるというものだ。

従って、そういう世の中の大きな(革命的な)変化に合わせて
我々個人のパラダイムも新たな時代に合わせてシフトさせていかなければ
ならない、と説く。

本書はそうした時代を生き残っていくための「論理的思考力」を養うには
どうしたらいいかというノウハウを提供してくれる本である。

この「思考力」の差が、そのまま「収入」の差につながるという。
つまり、「思考力格差」が「経済的格差」を生む時代になると
筆者は考えているのだ。

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51.ビジネスシンク

ビジネス・シンク 仕事で成功する人の8つのルール ビジネス・シンク 仕事で成功する人の8つのルール
デイヴ・マーカム スティーヴ・スミス マハン・カルサー

日本経済新聞社 2002-11-25
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本書はその名のとおり、「ビジネスにおいて求められる思考法」を
解説したものであるが、単なるロジカル・シンキングの本とは違う。

筆者いわく、「ビジネス・シンク」とは

① ものごとを深く追求しようとする鍛えられた思考を(IQ)
② 心のうながす直感的な能力と調和させて深い信頼関係を築く(EQ)

能力のことであり、
いわゆる「ロジカル・シンキング」はこと「IQ」面を重視しがちであるが、
この「ビジネス・シンク」ではそれに加えて「EQ(感性:優しい心)」も
兼ね備えなければならない、と説く点で独自のメソッドを提供している。

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39.質問力

質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング 質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング
飯久保 広嗣

日本経済新聞社 2003-02
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ここで言う「質問力」とは、例えば講演や勉強会に行って
「何か質問はありませんか?」と聞かれて質問できる能力のことではない。
それは自分の興味と関心、即ち好奇心と度胸の問題だからだ。

では、「質問力」とは何なのか。
それはもっと「ロジカルシンキング」に関係した能力である。
著者はそれを「論理的な質問を繰り出して、論点を明らかにしていく能力」
であると定義している。
つまり、「質問力」とは「思考技術」なのだ。

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38.問題解決の思考技術

問題解決の思考技術―できる管理職の条件 問題解決の思考技術―できる管理職の条件
飯久保 広嗣

日本経済新聞社 2001-03
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できる「管理職」になるための思考技術について解説した本。
おっさんの思考技術を飛躍的に向上させてくれた本。
この手の本は今後も紹介していくが、結構な数を読んだ。

その中でもこの本はやや古めであるが、
いわゆる「ロジカルシンキング」の入門書としては1,2を争う名著だと思う。

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32.ものを考える人考えない人

ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法 ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法
渡部 昇一

三笠書房 1999-04
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表題だけを見ると、いかにも「思考技術」のノウハウ本だと
勘違いしてしまう可能性大だが、中身は全く違う。
副題の「知的生活の方法」を論じた内容である。
どちらかというと、「成功法則本」に近いかもしれない。

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30.ホンモノの文章力

ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 ホンモノの文章力―自分を売り込む技術
樋口 裕一

集英社 2000-10
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ネット社会になって、ますます「モノを書く」ことの重要性が増している。
動画ブログなんかも流行りつつあるようだが、
やっぱりネットの主体は「文字」である。
一億総表現社会で必要なスキルは、間違いなく「書く力」だ。

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29.速読術が日本史でマスターできる本

速読術が日本史でマスターできる本 速読術が日本史でマスターできる本
武光 誠 橘 遵

幻冬舎 2003-12
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もういっちょ速読術の本。
実はおっさんの家にはこの手の本があと5冊ほどあったりするのだが、
全部紹介しても仕方ないので、この2冊までにしておきたい。

ちなみに本書は、お題の通り「速読術が日本史でマスターできる」
ことが「ウリ」のようだが、「日本史をマスターできる」部分よりは、
「速読術」を習得する方に主眼が置かれているのは言うまでもない。

前回ご紹介した「フォトリーディング」との対比で見てみよう。

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28.あなたもいままでの10倍速く本が読める

あなたもいままでの10倍速く本が読める あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ 神田 昌典

フォレスト出版 2001-09-19
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おっさんは活字中毒だが、
だからといって年間何百冊も読んでいるわけではない。
3日に1冊と考えてもせいぜい100冊程度だ。

たしかに他の人に比べたら、読むスピードは若干速いかもしれない。
けど、これがもっと速くなったらどんなにいいだろう。
というわけで、「速読術」を身につけようと思って手にした書がこれ。

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26.アイデアのつくり方

4484881047 アイデアのつくり方
ジェームス W.ヤング 今井 茂雄
ティビーエス・ブリタニカ 1988-03

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「アイデア」とは「新しい考え方・方法」のことである。
辞書的には何も「新しい」ことでなくてもよいようだが、
イメージ的にはSomething Newな感じがする。

つまり、「創造力」や「想像力」とリンクしている概念であると思う。
「創造力」や「想像力」は、「論理」や「思考」とは対極的な位置にある。
それは極めて「右脳」の世界である。
だから、「アイデア」には「右脳」が必要だと思っていた。

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